函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

競技会の手伝い

12月19日(日)の部内競技会のお手伝いに行って来ました。
馬場馬術のスクリーングなんですが、トライアルではないのに皆さん果敢に臨んでいました。
演技後講評があり馬場の入口付近にいて、耳をダンボにして聞いていました(途切れ途切れだけど)。
皆さん殆どが鞍の中心に座っていない、体が傾いていると指摘されていた。

私、前回血まよって参加して馬に負けてしまい、ボロボロになったので当分競技には参加しない。
今回は使役をお手伝いしますよということで入場門の開閉を引き受けたんです。
ココを引き受けたのには結構意味があり、参加者の演技が見れる、仕事をしているフリが出来る(笑)
そして見ていると馬に乗りたくなる自分がいる。

競技に参加しないと宣言はしても馬を自由に操作したい。
ヤッパリ辞められないな。


その為には馬に乗り込むしかないけど自転車も棄てがたいし尾瀬も棄てられない。
処で、馬場馬術は、20×40m、20x60mの枠の中で演技をします。
馬が新馬だったり人間が初心者の場合は 1、2、3(ショート)課目で20×40m
それ以外は20x60m。
規定のコースを与えられた要求がどれだけ出来るかを審査するのです。
4課目以降はセントジョージ以降の上級者に向けての競技で今回は可也無理があるように思いました。
この人馬は、馬が新馬で乗り手が上級者です。

可也良いポイントを取っていました。