順調に竜宮を過ぎて水芭蕉のビューポイントまでやってきました。
山の鼻から団体が押し寄せて来たのが見えたので早々に写しては移動の繰り返し。
アブラハヤ5〜10cmコイ目コイ科。
小川の流の緩いところに生息されるとヌルヌルするので油をぬったハヤ」が語源、だと。
割と早めであれば何時でも見れます。
今回は上手い具合に山椒魚が写せました。
サンショウウオに間違いないが、
イモリ(アカハライモリ)
体長10cmサンショウウオ目イモリ科
背中側は黒もしくは茶禍色・腹は赤地に黒の珠点(確認してません)ではないでしょうか?
春に来たとき見た個体は未だ小さく、すばやかった。
ヒツジグサも咲いているのを見れた。
小学校の年長組み?が入って来ていて賑やか、”ヤッホー”と声を張り上げる。
1回位なら許せるけど、まーなんて云うんでしょうか。
”うるさい”
それに反して低学年組さんは先生の言うことを良く聞いてお行儀がいいけどね。
この方私の前後を気づくと居るという感じで歩いていました。
かなりご年配の方ですが健脚です。
こうして7月26日の尾瀬は終わりました。
牛首から山の鼻にかけて自然にスピードが早くなり、研究園に寄リユックリしているはずだったのですが、団体さんが・・・・団体さんが・・・下りてくる。
バスの時間までかなり持て余してしまい明日はその持て余した写真を載せます(笑)