函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

竜宮へ(8月27日)

山の鼻の至仏山荘から牛首、竜宮への情景をばお見せします。

見本園の残りの花も一挙に掲載。

先ずは朝食(載せ忘れ)。

湿原は茶色が目だってススキの穂が茶色に協力してました。

周りの山はガスが掛って鮮明に未だ見えてませんが快晴です。

昨日タバコ室で会話していた若者が一人参加の女性と仲良く歩いて行くのを見送って準備体操した後、出発。

牛首分岐7時40分ココで竜宮とヨッピ橋方向に分かれます。

牛首までは特に見るものがないですよ(人も多いし)。


竜宮出口を見ていると先ほどの若者がヨッピ橋はどっちですかと質問してきた。
昨日、質問を受けていてグルーット廻っても山の鼻に11時頃戻れば楽勝だよって話していた。
彼は帰りの新幹線の予約をしてあったが、戸倉から上毛高原までのバスを考えていなかった。
大ピンチですよと話す、バスの本数が少ないので其処から逆算しても時間的余裕があり、私の後を付いて来た模様。
然も竜宮で木道が交差したので不安になったんだろうね。

ココが竜宮の出口でアッチが入口で木道は入口と出口に行ける様にしているだけだよと言いながら私は入口方向にススム。
入口でおじさんがなんでココは竜宮なんですか?と質問してきた。
若者も聞いていて、三方から水が流れ込んでいるのに溢れないで一定水位を保っているのを昔の人が不思議に思い、キット竜宮に繋がってるんだぁ〜。と言う事で"竜宮”と名前が付いたらしいです。と簡単に言えばソウユウことと説明する。

ココはガイドサンの話術の発揮のしどころで、団体さんの横で漏れなくお話聞けますよ(笑)

この標識は大変助かります。タイムテーブルの基準にしているので私の写真は必ず此れが登場します。

何時もの竜宮小屋の風景。
公衆トイレに入り戻ると若者がいた。少し会話して私は見晴方向に進む。

(ラッキーで補足。写しました。)

秋が近いです。