本日は大手町の本社まで出張した。
帰り東京駅に出ようとしたら道に迷い15分で復帰して会社に戻る。
シミジミ田舎の場末の我が職場は人間らしいと思ったねぇ。
そんな事もあり、今日はネッチコク長いです。
イッキに太々神楽行きますよ。
祭りは例年7/22頃から24頃まで行われます。
宵祭、本祭、太々神楽の3日間。
七行器(ナナホカイ)行列は、8時から8時30分(本町〜神社)
パンフレット抜粋。
七行器行列(ナナホカイ)
七つの器に濁酒の御神酒、赤飯、鯖を入れてお堂屋組中両親持ちの男女が奉持奉献し介添として親せき縁者が連なる。
「西の祇園社、中の津島、東の田出宇賀社」と言われた。
明治12年より能野神社(隣地)の祭りも行なうようになった。
男子は裃着白緒ぞうり、婦人の既婚者は丸髷、未婚者は島田髫を結い、江戸褄、晴着盛装し七度の使いを先頭に神馬、行器の奉持者、介添、氏子総代、当番お堂屋組員、親類縁者の百余名の行列。
お党屋制度(国定重要無形民俗文化財)
1185年、領主長沼宗政の祇園信仰厚く、祇園の神(牛頭天王須佐之男命を鎮護した。
祇園祭の制を定め、旧来よりの田島鎮守の田出宇賀神社の祭りと共に行なわれた。
「西の祇園社、中の津島、東の田出宇賀社」と言われた。
明治12年より能野神社(隣地)の祭りも行なう
お堂屋制度とよばれる十組の当番で神主の堂本の家を支えて祭事を担当する。
十年に一度巡ってくる当番お堂屋組を中心に去年の当番「渡し」、来年の当番「請取り」の三組が織成す祇園祭は1年を通した3年がかりの大行事。
太々御楽祭り
祇園祭の後祭、午後1時より神楽殿に始められる氏子の楽人により継承.
餅まき、破魔矢は明日に・・・続く