殿様街道の集合場所が「千軒」（せんげん）と言う。
謂れは色々あるようで山岳信仰の浅間、砂金で開削しに人が入ったのでセン（沢山）軒と言われているとのこ。
実は私一番乗り、早くついていてボーット見ていたのです（笑）
掲示しているものは暇だったので読んでいました。
よくここまで調べたなぁ～って感心しながら。
伊能忠敬が測量を始めたのはどこか？って特定できたそうだ。
中象眼儀（恒星の観測に使う）は１００Kgを超え馬２頭で運ぶ。
通説では函館からとなっていたが、吉岡で陸揚げして木古内で夜観測したと忠敬先生日記に記されていることが判明した。
という事で吉岡に伊能忠敬記念像が立ちました。
