中山道を行く後半は、湯島聖堂に立ち寄りました。
案内文より
徳川家康が幕府教学の準拠を求め、学者林羅山を登用し、その後5代将軍綱吉は上野忍岡にあった林羅山邸内の孔子廟を元禄4年(1691)にこの地に移す。
関東大震災で全焼し昭和10年(1935)に再建する。
台湾から寄贈された孔子像や入徳門・大成殿・楷書の基になった楷の木がある。
入徳門(300年前建)
大成殿拝観料が居るので中に入らず
ここの屋根の魔よけが不思議。
ネコに似ている・・・鬼龍子(きりゅうし)
鬼ギン頭(きぎんとう)
二つともレプリカです。
焼けてしまって残念なことですね。