函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

 丸沼堰堤

8月1日はれ
国指定重要文化財の丸沼堰堤

丸沼ダム利根郡片品村大滝川の最上流部

バットレスダム工法:
 コンクリートの量が少ないという利点があったが、建設技術が高度で
 コストパフォーマンスに劣り地震弱いため国内では8基のみ
ここの側に牧水の渡しがありトムソーヤ号があります。

丸沼を愛する会が周辺の環境整備等のために制作した私的な筏で、
利用方法を順守して頂ければ一般にも開放。

短い距離ですがテンションが上がります。
筏に乗った時右側に寄ったら男性陣に左に寄れって言われちゃいました。
ロープを手繰って対岸に行くのですが、向こうに行った筏を手前に戻す作業を
私頑張って3回やりました。疲れました。

牧水と何の関係があるのかは知らず。
丸沼を一周することができるようです。
今回は半周のんびり歩いて1時半位森林浴を楽しみました。

1班6人の構成で進んでいて我々が最後尾。
私、最後尾に付こうと思ったら最後に男性がいて譲ってくれないので
最初写真を写して止まって待っていてくれたのですがその内とっと歩いてくれた。

コウユウ時ツアーは不便なのです。
でも、トムソーヤ号は面白かった。
=・=
楽しんだ休み明けが不愉快なことになるとは思わず、今日はへこんだ。
ボランティアの花壇造りを却下され、更にわけわかんない事まで言われ
飽きれて言われたことは忘れたけど不愉快じゃぁ。