函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

 6月13日朝のこと

山小屋の消灯は9時、民間の山小屋だと一斉に電気を消されますが、
尾瀬沼ヒュッテは村営。
電気は落とさなかったようです。
前日宴会部屋から戻ったのは遅かった、でも4時頃には目が覚め暫くガマンしていたが服を着替えて散歩に出た。

5時、おぉ”陽がさしてる”

朝焼けが撮れるかと期待して歩き始めました。

ここまでで陽は終わり。
太陽が隠れてしまった。
北岸を散歩して浅湖湿原(タブン)まで来たら小雨が降りだしあわてて樹林帯に入り宿へ戻る。
と言う事で朝のこの瞬間だけ陽がさしたのでした。
おまけ

早立ちの方が居て準備している側をすり抜け表に出たら、ワンがいた。
放し飼いで首輪をつけていた。
とてもなつっこくって、”なんかちょうだい”とすり寄ってくるので
飴をあげたら必死に食べていた。
少々古くって融けているので食べにくいようだったが舐めている内に美味しいと
気が付き必死に食べる図。
その内早立ちの方が出てきてクッキーをあげたら一緒に付いて行ってしまった。
クッキーに負けたっていうか彼女全部あげないで1枚だけなのを犬は知っていた(笑)。
然しこの辺はクマが出ないのだろうか・・・。