函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

 6月12日の尾瀬

紀行文にしようと思いましたがそれは又の日に。
本日は真面目に花の紹介でも、

と言いながら虫。
オオカメノキは別名でムシカリとは尾瀬の植物案内決定版に紹介されていた。
でも、ガイドさんは逆を話していた。
通説ではオオカメノキ。
虫を呼び寄せるのでムシカリ本当かなぁ。でも言いながらこの毛虫を見せられたら信じる(笑)

エンレイソウ(だと思う)
私、余の遅さに主催者に別行動をとってもいいですか?と話をしました。
メンバーがご高齢の方ばかりなのでした。
沼山展望台までご一緒でその後ならいいですよって話の分かる主催者。

大江湿原入口
ダーァット下りはしませんでした。
この時期の花があるので写していました。

イワナシもその代表格。


ワタスゲ・・線香花火の様なのです。

小淵沢田代に行って来たいのですと・・展望台で分かれて
大江湿原の分岐まで来て先を見たら残雪が・・残っていた。
一応樹林の中に入る一歩前まで行きましたが木道が凍っていて進めず諦めて水芭蕉を写した。

二次会にこの話が出てガイドさんに自殺願望者かと思いましたって言われてしまった。
過去にそんな例があったそうです。
好きな処で死にたいと思うものだそうです。

マダマダ死ねません。美味しいもの食べてないしお酒も飲みたいし、
知らない処沢山あるし私の好奇心はマダマダ尽きない。
二次会の笑い話でした。

春先の花は雪解けがイマイチなのですがこんなものでしょうね。