函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

 友

友と言っても年が凄く離れている。
シャックの元飼い主。

乗馬クラブの隣、育成牧場を営んでいたご夫婦と仲良くなり毎週のように一杯飲ませて頂いていた。
ジャックの父親のダニーが小さい頃からの付合いだった。
ピンチの時、何時もお手伝いしていたので仲良くなりました。
その方が入院し転院すると言った時期と私が乗馬クラブを休会した時期が同じ頃。
てっきり転院しているものと思い込んでいた。
自分の身にもいろいろあって漸く先日情報を知っていそうなクラブのオーナーに逢いに行った訳です。
話をする前に相手から今時間ありますか?って聞かれて”あるよ”と答えて、
奥さんの情報知っている?って質問した。

(奥さんではありません、家の近くの地蔵さんです)
なんと、元の病院に其の儘入院しているって言うので面会に行こうと思っていたら、
これから行きましょうって誘われた(イイコだぁ)。
待ち合わせの時間までジャックと遊んでお見舞いに行きました。
物が食べれるようになり水も飲んでもよくなり、ずいぶんしっかりしていた。
会話は殆どできなかったが手が痛いと言うのでさすっていた。
その間連れて来てくれたオーナーは手慣れた様子でショートケーキを食べさせていた。
この子と一緒に来てよかったと思った次第。
次回は私が食べさせるように頑張ってみよう。