函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

 虫の観察

コスモスの撤去をしました。

アリの巣だらけの雑草花壇を穴を掘り落葉を入れて再生作業。
何のことはない、落葉の処理を考えた末の行動です。
ゴミに出すと産廃。ご本社から産廃の量を減らせとのお達し、
だけど、今の担当者はなにも考えない行動しない(私も報告しない)。

(春には咲くヨ)
部屋にいるのが嫌で花壇の整備を始めたら面白くって、本業をパァって片づけて
いそいそと励んでいます。

コスモスを撤去したら岩の処に↑青虫がいた。
凄く焦っているように見えた、時々伸び上って何かを確認するようにしていた。
40分位かけて移動した距離は1m位。

その間私は穴掘って落葉を入れてこねまわして、コスモスの茎を入れてました。
面白と感じたので午前中の作業を終えて見てました。
葉の上を通過して後少しでコスモスの茎、到達。
この後、声を掛けられてイロイロ話している内に見えなくなった。
コスモスは既に土の中、一部上に出ている状態だった。
午後の部を開始して土被せて水をしっかりやっておきました(忘れてた)
焦って移動していたのは鳥の餌食になると感じたからか・・・でも埋めたけど。
青虫・・なの虫って物知りおじさんに質問すると”けむし”・・

↑これはムカデの幼虫だと思う。
沢山いました。
運が良ければ土に戻れて、運が悪ければ切断されて、更に運が悪ければ土に潜ったのに掘り返されて潰された。
更に運が悪ければ鳥の餌になった。

潜るのが早い。