函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

2011年初夏

鳩待峠を下って川上川沿いに進みます。
花は右の山側にあり、群生する場所がありますので見落としなく。

写真だとドアップされているので花が大きく感じますが、山の花は草花が多いので非常に見つけにくいです。
勿論

判り易いのもあります。
この時期は新緑と花、湿原の息吹を感じています。

水芭蕉は真ん中に小さく見えるのが花。わざと一番小さいのを写しました。

若芽が綺麗に出ていました。

ナンだかよく判らない写し方ですが努力(?)は認めて(笑)

と順調に滑りもしないで6時9分頃に橋に出ました。

この橋を越えると山の鼻は直ぐ目の前です。
普通に歩いても1時間位で付きますが、これが帰りだと非常に辛い上り坂になります。
然も、私の経験だと雨に当る確率は高いですねぇ。
2時ごろの豪雨って言うのが一番確率が高いように思います。
続く・・・