函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

2011年初夏

山の鼻に6時15分頃に着きました。
先ずは水の補給と言う事で、テント張っている側の水のみ場で水を補給します。
500mlのペットボトル2本もっていきました。
山の鼻には屋根付きの休憩所があります。
突然の雨に対応しているんです。

(ハクサンチドリ)
側には其々の山小屋もあります。(至仏山荘、民間、町営など)
ビジターセンターを覗くのも面白いです。
説明付きの実際触らせて貰えます(私は遠慮しますけど・・・爬虫類嫌いです)。
以前ビジターセンターを覗いていたら、子供達が熊の毛皮を被っていた所に出会いました(写したよ)

朝食にしました。
オプションのお弁当700円。以前頼んで後悔したのですがネタに頼んでみました。
ご想像に任せます。
1個食べて後1個は昼食用に残しました。
チョット足りなくて持参したチョコレート、ナッツを食べて出発。6時38分頃

風もなく少し蒸暑かったです。
尾瀬ヶ原は風が吹くと吹きさらしのせいか強いですよ。
傘はヒックリ変える確率が強く、ポンチョは捲れ上がります。
誰でもいける所ですがやはり山の中です。安易な考えを持たないで欲しい物です。
着物、サンダル、ハイヒール、を履いた方たちとすれ違いますが、良いのかそれでと思います。
私が鳩待峠に帰るときに何れも土砂降りになっていました(笑ってしまったけど・・・)。
着物の方はどうしたんだろうと帰りのバスで話題になりました。

レンゲツツジ・・・デあたり?)