函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

秩父三十四霊場巡り

3月26日、27日と一泊二日で廻った記録。
後半が残っているけど何時になったら全部踏破できるのか。(その内にと・・・)

(ご存知ブコウ山、名前だけ知っていたけど石灰岩を切り出したピラミット型)人間って凄い。
10時に慈眼寺集合。
西武秩父駅(お花畑駅)の近くです。
今回は迷う事も無くサクサクと集合場所に着き、丁度自転車を組み立てている所に遭遇しました。
お手伝いもしないでその辺廻ってきますと言い残してブラブラ。

他の参加者は既に秋から廻っていて今回で結願な訳で自分はイロイロと準備がある。
先ずは13番の慈眼寺の納経所に行きました。
坂東三十三霊場巡りに参加していて納経帳は持っているので、今回はハンテン(帷子)が欲しくって購入しました。
御朱印とあわせて2500位だったか・・・既に忘却の彼方。

信心深い人だとハンコ(スタンプラリー)集め思うなと坂東さんの時は言われましたが、いいじゃないかぁ。そっからはいる信心もあり。
ホンマモンの先達さんだと面白おかしく自然に誘導してくれますが、半端な方だと”コウセイ!”と押付けてきた。
当然、冷笑されていました(坂東さんの時)
信心は押付けるものではない、が自分の持論(アマンジャクです)。
と言う事でチョット集合時間まで時間があったのでブラブラしました。

余談ですが霊場巡りするときは、一番札所で発願の印(祈願)を押してもらい最後に結願の印を押して自分の願いが完了する。
と言うシステム。
然もこれ(掛け軸)が値打ちがあるとのこと(オークションに掛けられているとか・・・)

然し自転車で巡るには巡り易いコースを行きます。
私、作法どうり般若心教唱えて地震の被災者のご冥福を祈ってました(体力のある時まで・・)。
ボチボチ記録していきます。