日曜日のお話、早く寝たはずなのに起き上がれずウダウダしていたら6時になっていた。
布団の中で今日すべき事を考えていた。
起き上がってご飯食べながらブログのチェックして更新して、サーテ予定ドウリひとっ走りしてこうようと思いながら、朝の涼しさについ本の続きを読み始めてしまう。
ある方のブログの動向を見守っているのですが、ご主人が前立腺ガンを発祥し闘病記録の中で、ご主人が管を引き抜いてしまうと綴られていてつい考えさせられた。
そのブログは私のオジ達がやはり前立腺がんになり、気になっていた処での出会いでした。
東京のオジは長い闘病に体が持たなく、延命処置はもうくれるなと言い残して逝きました。
家系的に高血圧で、母が心臓麻痺(直接の死因)、父は脳卒中と心筋梗塞を起こしていて、祖父母は脳卒中で苦しまずに逝きました。
石飛幸三(特別養護老人ホーム 芦花ホーム 医師)
口から食べれなくなったらどうしますか
「平穏死」のすすめ
- 作者: 石飛幸三
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2010/02/09
- メディア: 単行本
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自分は独り者で見取るものが居ないのですが、死は平等です。
老後の事を考えると死後、周りに迷惑をかけない為にもホームに入る事も選択肢な訳ですが、年金生活者が捻出するにはホームはお金が掛り試算するだけで終わりました。が、この本を読んでいて必ずしもホームで死ねる訳でもない。
肺炎で死ことは判っていたが誤飲性肺炎だとは思わなかった。
誤飲と有るが過剰に入れすぎた事によるらしい。
寝たきり反応がなくなって口から摂取できなくなるという事は、体が受け付けなくなったからだと思う。
私のときは自然に死ねるように言い残しておこう。
もし親の場合は、兄と相談という事になるだろう。
難しい選択では有るが奇跡は起こらないことを説得するしかないだろうな。