送別会

宴会が連荘で続く、４月は異動の時期なので重なる事が多い。

決算で伸びていた送別会をこの時期にした。

連休が入るために日程が合わず参加者人数が特定出来ないために会場をどうするかで悩んだ。

そんな時は良く使う”シーボニア”

シーボニア メンズクラブ

実は、私ここの会員なんです。

連れて行く全員がまず、何でメンズクラブなのにって言う質問をされる。
簡単に言えば”時代”の流れでしょ。ッていウコとなんだけどもね。

入社したての頃、ココのランチに連れて来て貰った。
そして、乗馬しませんかとの張り紙を見て”私でも参加できますか”と聞いたのが縁。

当時は私も若かったので、おぢサン達に可愛がられていて居心地が良かった。
保証金５万、会費２５００円で女性会員を募集する事になったと言うので入会。

（サーモンのマリネ）
虎ノ門にいる頃は良く使いましたね。

（アボガドと蒸し鶏のなんとか？）
一度、ココで待合せして、振られた事があった。
相手は、実はよく知らない人だったけど・・・発端はグループで飲みに行って、彼女に付き合いたい人がいたので、ダシにされたんだなぁ。

（ローストビーフのサラダ）
それで、一回デートしなよって言う事になった。
相手（男）の土俵でお酒の席で二人きりになるのは危ないと、警告が頭の中に響き渡り、それじゃと言う事でシーボニアを指定した。

（生ハムのアスパラ巻き）

相手はタブン扉の所までやってきた。

（トマト煮八宝菜？）
そして、扉を見て帰ったと思う。

（魚・・サワラかな？）
そう扉を開けることが出来ないのと高そうだったので退散。
って云うのが真相なんじゃないかな？

（豚肉・・・ロースト？）
カウンターで待っていたら電話が入って行けなくなったと、バーテンさんと会話していて”振られたみたい”

（鳥のから揚げ）
って云いながら、バイオレットフィズなんか飲んでいた。

（ベーコンパスタ）

一人で時間潰しも出来ないし結構待っていたのでお金を払おうとしたら
　
今日はお店のおごりです。と言われて同情されてしまった。
別に振られてショックでもなかったけど、気遣われたのがいやだったが素直にご馳走様といって帰ってきた。

後日談があって、この彼実は妻子持ちでアッチコッチでよからぬことをしている常習犯だったらしい。
当て馬にした彼女が”ゴメンネ”って言いながら話していた。
振られた事より、コソコソ話している彼女に嫌悪した覚えがある。
昔はもてたなぁ〜とこれ書きながら思い出したりして（笑）

今回の料理、５０００円で飲み放題付。
料理が３人前で遅れて一人は料理なしで飲み物代だけ、でも主賓は飲みだしたら食べないので料理は間に合った。
料理の説明して行くのだけど聞いてなかったよ〜。よって素材のみの表現です。