函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

スモモの木と茶屋跡

殿様街道の続きです。

鉄橋を渡ってしたえ降りてくる。周回コースなのです。

茶屋跡は処どころにある感じですが、昔の人は健脚なわけだ。

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案内人が居なければもれなく遭難可能な山です。

踏み固まった道が随所にある。落ち葉がいい感じで落ちて歩きやすそうな(笑)甘い罠。

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パンフから

渓谷の中間には長い糸のような流れがあり、四十八曲がりの緑の早瀬となっている。

蠣崎波響(かきざき はきょう)

姓が読まめなくって難儀しました(ハァ)

画家で夷酋列像が有名、漢詩でこの辺りを読んだ。

 福島渓中看紅葉 がある。

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色々と説明を受けたのですが、、、、ここに茶屋跡と看板があるのです。

このスモモの木は伊能忠敬(確か?)が植えた木で台風で倒れたのを起し復活させたけど、途中から切断しなければならなった。それで年輪が確認できたんだと。

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狭い所に50人近くが居るために写真写すのが大変なの、悲しや記憶力が低下しているのを感じるわぁ。