函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

礼文紀行(7/17)

今日はアッチコッチで盆踊りの音が聞こえ、浴衣姿の男女を多く見かけました。
厩に行っていましたが、墓参りの後に寄ったので乗らずにナスとキュウリを戴いて帰ってきた。
まるで買出しのようになってしまった。
家に戻ると嬉しい葉書が届いてました。
盗難にあった自転車が保管されていた。当然保管代はなしです。
利尻礼文に行く前に盗難にあって7月22日に撤去されて8月5日に通知が来ました。
盗難届けを出していなかったらドンだけの被害かと身震いします。
墓参りしたお陰でしょうか、後はドンナ状態になっているか・・・明日取りに行きます。
=・=

礼文島の続きです、下りはドンだけ長くてもあっというまに着いたりします。
14時頃です。
建物の外観とかは写していません。
夏の海の家を思いだして下さい。其れよりチョット古いかも・・・。
夜だったか細かい事は忘れたけど、お昼の希望を取りました。
うに(シングル・ダブル・トリプル)、うに・ホタテ丼など。

お味噌汁が美味しかった。

お替りしたような・・・味噌汁はお替りが出来るなら必ずします。

これなんだか判りますか?”トド”焼き。
一つ戴きました。肉をショウガ汁につけて臭みを落とし、脂も落ちていた。
私が小さい頃トドを肉鍋にして食べていたのと比較すると非常に食べやすかった。
あの当時肉は硬くて野菜が美味しかったのを覚えてます。そして脂身が多かった事も・・・。
別もんの食べ物のようでした(当たり前か・笑)

食事をした後、目の前の売店のおばちゃんに話しかけたら、丹羽さんのツアーの人には一個サービスするよって言うのでワカメをお土産に買った。4袋1000円プラス1個。高級な物では有りませんが貧乏人には助かります。そして嵩張らない。
皆で売店を冷やかした後、散策。
岩と岩が離れた所に行き、チュウジョウセツリ(漢字忘れた)岩と岩の隙間にコインを押し込んでいる。
何の意味があるのかね。
この岩わ観音岩と呼ばれているらしいです(観音さんに見えます)。

ココで長めの休憩をしました。
休憩には意味があるのです。
ご期待どうり長い登りが待っています(笑)迂回路とかはありません。ヒタスラ登り。

続くです。