函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

秋の鎌倉3(覚園寺)

昨日の続きになりますが、覚園寺
その前に、会社に携帯忘れて現在不自由なような微妙な状況です。
アラームが二日間なりっぱなしで充電池が消耗するなぁ(ハァー)
続き、
槙の大木の説明があった(800年)薬師堂の建立が650年天井に書き込みがされている。
薬師堂の前からあったのとの説明でした。
この木があったからここに薬師堂が建ったのか?ね。
  
(御芳志で鐘を突く)
http://www.afftis.or.jp/mikan/mikan39.htm
覚園寺への行き方。
見所一杯で、その他に13仏やぐらと言う岩穴を見学。
岩を手で掘り13仏をくりぬく。
死して初七日〜33三回忌までの13回仏を祭っている。
六道輪廻の考え方 天上、人間、修羅、畜生、餓鬼、地獄に行く。

(これ逆だとイインだけどぉ・・・こんなもんさ)
仏を祈れば輪廻がとけるんだよという信仰の元で作られた。
悪いことをして悔い改め、仏に祈れば救いがあるんだよって言うことかな。

1時間の説明を受けて次の源頼朝の墓に行く。11時12分頃
ここから直ぐです(自転車だから)

鎌倉幕府創始者にして武家政治の始まりの人のお墓にしては寂しいよねと云いながら、リスばっかり見ていた。
チョット前までは草ボーボーだったらしい。
元々ここは北条氏の管轄領だったわけで地元民は北条びいきナ訳です。


リスだリスと墓には興味が無く。
リスを目で追っかけるが皆がキャーキャー言うもんだからリスが活発に動いて補足出来ない。
先日UPした写真は皆が気付いていない時に写しました。以後だめだった。
続く・・・。