函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

山の鼻へ・・・友と一緒(9月24日)

友が乗った高速バスもチョットした事故渋滞に巻き込まれたと言うが順調に鳩待峠に着き逢えた。

ご飯を食べて、トイレに入って準備運動をして出発12時頃。

山の鼻に順調に13時頃着いて荷物を受け取りに行く間、友達にはビジターセンターを見学しているようにお願いして、実は、何度も尾瀬に来ているけどビジターセンター覗くのは初めて、ココの展示物は全て触れるようになってました。

子供達が熊の”けがわだぁ〜”って騒いでいたら被ってごらんと、係りの人が云うので被った瞬間をカシャ。
あ・・・コッチ見なくてもいいんだけどと思いながらカシャ(ネタゲット)

13時半頃出発。

(ポッカさん、荷物を置いた帰り身軽ですわ〜)
元湯山荘まで。
ルートをどうしようか悩みながら、明日が晴れだった場合、雨だった場合を考えながらで、最悪の雨の場合を想定して竜宮経由にする。
然も友達が出る直前に寒さでお腹がグルグルしたと言うのでトイレの近い方を選択。

此れが大正解で”オゼコウホネ”と”ヒツジクサ”ガ咲いている。
先に見ていた人がホラ黄色いのが咲いていると言うので便乗して写した。
望遠でも遠すぎてこんなもん。

名前を聞かれてオゼコウホネと言うけど何度も聞かれて自信がなくなった。

ついでに紫の花はナンデスカ?と聞かれてリンドウ系ですよね?
それにオゼ付ければいいんじゃないですか?といい加減。

私が自信を持って花の名前を答えられるのは”ヒツジグサ”だけ(笑)
それも曰くまで、未の刻に咲くから。

リンドウは二種類咲いていて”エゾ”と”オヤマ”
エゾリンドウは葉っぱが細くオヤマリンドウは広い。
花の形は似通っていて色も似通っている。
秋の花は何とか識別できます。
春・夏の花は似通っていて種類が多く、皆同じに見えるので判りません(笑)

今回はヒツジグサもオゼコウホネも見られてよかった。

まだ、続く・・・