函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

屋久島

24日から26日まで屋久島に行って来ました。
梅雨の真っ盛りに行くなんて、少し躊躇したのですがツアーが成立しなかったのでこの時期になる。
”あのひと”は結局あえませんでした。
縄文杉がメインのこのツアー、大株から折り返して雨の中ただ単に濡れに行ったようなものでした。

ロッコ道を只管登って着いた先が最後の休憩場所の大株。

川がこの状態で帰りに橋に水が冠水して渡れなくなるので、引き返しの号令がかかる。
しかも、カメラに霞がかかり最悪です。
帰りのトロッコ道は眠い。単調すぎ。

(カエル)だよ。
次回の挑戦は果たしてなるのか・・・・タブンないなぁ。
北の生まれの私にとっては蒸し暑さは最大の敵。
雨が降っていたので暑くなかったのが良かったものの雨でどこにも行くになれない。

ヤクシカ、サルは普通に見れました。
お花は少なかった。
新緑が鮮やかでした。
九州全体に警報が鳴り渡っている中のツアーなので覚悟はしてたんです。
もー、お願い”ハレテクレ!”。
祈り空しく”大雨”でした。


ドイターのリュックを背負っていったのですが、背中から雨が降り下り、背中側が濡れたので、お札が濡れた。
部屋の中はお札は散乱しているは、靴に新聞紙丸めて置いてあるは、カッパは広がっているは散乱状態。
相部屋だったんですが、幸い一人参加の女子は私だけだったので”一人部屋”今回は此れだけがラッキーでした。


写真も、思い出が残るような事も無かったけどボチボチ書いていきます。
体力余ってるんですが、洗濯が山のようにあるので今日は大人しくしてます。