函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

先日余りの不甲斐無い傘にネットで強度についてのコメントが無いか検索してみました。
そしたら下記のように実験した結果を発見。


東京工業大学広報誌より
雨ニモ負ケズ風ニモ負ケズ
 〜そうゆう傘に私はなりたい〜より
http://www.titech.ac.jp/publications/j/techtech06/10.html

傘の強さ
前略〜ビニール傘は骨の端だけで生地と骨を繋いでいましたが、丈夫な傘は生地が骨から離れないように数か所で繋いでいました。
そうすることで骨にかかる力を分散し、骨を折れにくくしていたのです。

濡れにくさ
傘の種類より、傘の持ち方によって濡れ方の違いが大きいことが判明しました。
傘の中心に身を置くようにすることと、傘から地面に落ちる水滴を小さくすることができれば理想の傘に1歩近づけそうです。
抜粋ですが、これは是非メモしておかなきゃと残します。

完成した傘の理想像・・・発想はいいと思うけど重くって実用的じゃない(私の感想)
でも、折畳み傘でナノサイズ生地と発光ダイオードを布止めに使っていて骨がしなやかに骨と布地が複数で留めてあるような傘って欲しい。
チョット高くても買っちゃいますね。

無性に傘が欲しくなってしまい探しに行きました。

どこを参考にしたんだぁと言うような傘を買ってしまったけど(笑)
持って軽かったのと色の配色が気にいったんですよ。

山用に1本買ってあるやつは実験結果に近い傘です。

チョット高くって通勤用には降ろしたくない傘。


ついでに傘の修理も検索したら下記のようにあった。

石油ストーブのフィラメント交換用があるんですね。チョット物知りになれた。

石油ストーブの点火ヒーターを交換
http://paperstreet.iobb.net/taiken/stove/stove.htm
壊れた傘の修理
http://paperstreet.iobb.net/taiken/kasa/kasa.htm