函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

北斗星

お星様じゃなく、北海道に渡る夜行寝台車です。
この時期、私は田舎に戻っていました。
何時も北斗星のソロ(個室)を抑えて帰っていましたが、
最近ソロが取れない。



と言う事で寝台車のお話でも・・・・(ネタ写真切れました)

上野に19時頃に入線してきます。
割り当てられた個室に落ち着き発車した後、車掌さんが座席の確認とキーを渡してくれたら、函館に6時半頃着くまでは誰もやってきません。お願いしておくと朝起してくれます。

寝る時間までお酒飲みながら読書したり、ビデオ(PSP)見たりして過ごします。
ソロに乗り出してからカーテン式の寝台車を使う気になれません。
快適です。

飛行機はその日の内に着くけれど時間が中途半端で、夜行だと朝早く函館に着き朝市でご飯を食べた後、温泉に浸かって休憩し更に行動半径が広がります。

行動は割と決まっていて、大沼に行き大沼だんごを買うか、美容院に行きカットしてもらうか、映画の良いものがあれば見て帰ります。

沼の家の大沼だんご
小さい所に醤油、大きい方に餡子が入ったものが普通です。
が、私は餡子が嫌なので醤油ばっかりにして貰います。
この外にゴマがあり、狭い方が小沼で大きい方が大沼を表してます。

些細な事で嫌な思いをして冬に帰るのを辞めました。
老いた父は帰ってきて欲しいと思うのだろうとは思いますが、勝手にすればになってしまいそれでも春には帰ります。
函館の春は素晴らしい。
命の息吹が感じられます。

今年は遊び過ぎたお陰で部屋でゲーム三昧。
腰を痛めたのはこのせい?と心当たりがあったりしても辞めれません。