函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

社会見学


日本科学未来館で今行なわれている、
地球と宇宙の環境科学展 消えた生き物の謎と秘密を見に行ってきました。







アノマロカリス
目が面白いが結構獰猛。部分的に見つかった化石は最初クラゲ、エビなど別々に判定されていたが、近年復元に成功し現在の模型となった。最初の競合生物の頂点に居た。





ティラノザウルス
凄く大きい。然も入口に向かって顔がありグワーって牙むき出して首が伸びて噛み付こうとするリアルなり。



発掘された頭骨。年代が下って大型化した。最初は小さい生き物から突然大型化した家系図あり。復元の映像の動きは二足走行で人間的(前足器用)。
最初アノマロカリスを見て地球の誕生から生物の誕生の映像を見てたら結構な時間になり、後ろが混みだしたのと何だか横で撮影していた。煩わしいので映像の途中で次世代に移動したら又横に来て打合せしていた。
振り向くと入口でティラノザウルスを見て \(◎o◎)/! 五右衛門ポーズを決めていた。傍で見ると気の毒(^-^)


デッカイ、ワニとホオジロザメの歓迎を受けて年代が遡って近代〜未来はすっ飛ばした。
ホオジロザメジョーズで有名になったけど人間を襲うことはなく寧ろ人間に乱獲されて絶滅の危機にあるとの説明。
海の頂点に立っているサメを殺すことで生体系の崩壊に繋がる。
人間が全ての災厄の頂点。


本当は、これを申込もうと思って見に行ったんだよね。
ナショナルジオグラフィックのDNA検査キット、ネット申込みなんだけど全て英語。
送られてくるのも英語。チンプンカンプン。だから、今回日本語対応してくれるかと思ったの甘かったねぇ〜。



検査キッドが買えても意味が判らないとつまらない。
ドォォォっと疲れが押し寄せて、原人の復元の写真撮るのを忘れた。目的の一つ(欠落)




お腹もすいたしフラフラ会場を後にして上に登ってゆくと



地球の模型があり今現在の地球って言うのをやっていた。
螺旋階段をゆっくり登ると自転している地球の様子がわかるちゅう仕組みだな。

写真写しただけ(腹がすいたぁ)螺旋階段をドンドン上を目指したら近未来に来てしまった。
宇宙ステーションを見て、サンヨウチュウ?を見た。皮膚の細胞を見た。
一周した。殆ど記憶にないけど。(子供達に独占され近寄れない)
見学2時間の内容の殆どは生命の誕生を見ていた。近未来興味ないし。
確実に暖冬が来て寒冷が交互にやってくることを確認しに行った様なもの。