函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

 ボランティア 水引集落(へび)

話はこの先脈絡もなく前後します。
5月6日のこと。
会津水引集落の山桜植樹は1日目で終了し、二日目は”いも植え”の予定。
代表が何度も足を運び決めた予定だった。が、3年目の憂鬱。
イロイロでたなかの一つ。

冬囲いを仕舞って欲しい・・・。
参加者は16人居たので二班に分かれて行いました。
最初イモ植えを手伝っていましたが、茅運びに逃げました(笑)。
ボランティアの基本、依頼主に沿って行う。
余計なお世話をしない。
だと思うのですが、其処にはやはり相互の”思いやり”の気持ちが大事だと思うわけです。
代表、可也振り回されておりました。

話がそれてしまいましたが、蛇ッす。
立てかけている茅を運んでいて、裏側に倒れた萱があって、運ぼうとしたら”ムニュ”
掴んでしまいました。

先様も慌てて藁の中に潜り込んでゆくし、横の黄色い縞模様がウネウネ・・・。
わぁぁ、へび掴んじゃったと騒ぎまくっても男性陣に相手してもらえない(悲)
ダイタイ”キャ〜”と甲高い声で鳴けません。”ぎょ・・”または”あぁ・・”
へびへびと飛び跳ねているくらいですが・・・。
棒で突付いて逃げてもらおうと思ったのですが、深く藁の中に隠れてしまった。
見えなくなったので其処はホットイテ違う所を運んでいました。
終盤になって、一緒にへびを見ていた男性がその藁を抱きかかえて運んでいるのを確認。
へび・・・居るだろうに・・・

捕獲されていました。
へびも未だ寒さから活発ではなく、へびにとっては大きなお世話なのですが、この後どうしたかわ確認していない。
捕獲した男性、襟巻きにするとか冗談を飛ばしていましたが・・・
私はソソクサト離れてしまった。
へびは突然出てくるので嫌いです。然も物凄く早い。
と、ある日の出来事でした。
然しよくへびに遭遇するなぁ〜。