函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

秩父三十四霊場巡り

被災地が大変な時に行って来ました。
元気な我々が早く普通の活動を始める事で大災害があった方々を支援するのも大切な事だと思います。
風の旅行社ではツアーの一部を災害募金として提供するそうです。
風のカルチャークラブ主催の秩父三十四箇所自転車巡礼に参加。
3月26日(土)〜27日(日)一泊二日
講師 丹羽隆志氏

詳しくは又別の日に長々と記録してゆきますが、
去年の秋から始っており、私は日程が合わずに今回の参加でした。
他の方は今回で結願。
昔は歩いて(今も)巡礼地を廻ったもので、それを自転車で行ってこようというものです。
巡礼地は山の上で目的地に到達するには激坂を登らなければならづ可也の修行でした。
お陰様で天気に恵まれましたが、陽が陰るとかなり寒かった。
土曜日は車も少なく快適でしたが、日曜日は車も多くなり狭い道がチョット怖かった。
梅が咲いていて綺麗でしたよ。

久しぶりに布団で寝れて地震の揺れも感じられず熟睡する事ができました。
お願いする事は最初は、ご冥福とこれからのことでしたが終わり頃は”安息を下さい”。

ご一緒して頂いた皆様有難うございました。
私かなり煩かったらしい?、坂の手前で”ゲェ〜””オォ”を連発していて、皆さんの会話を聞いていて二日目に”ゲェ〜”の唱和があって初めて気づきました(笑)
自然に出る掛け声なので本人気づいていなかった。
座る時の”よいしょ”と一緒なんだもん!