函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

理想の住み家

理想の住みか

ネタ切れ、ここは今週のお題しょ。
家を建てたのは小学1年の頃か?・・・
ぶどう棚の下に空き箱を繋ぎ合わせて空閑を使ったのが初めてで、プチ家出を敢行して土手に草で壁と屋根を葺いて半日過ごしたこともある。
作るのが楽しかった。

箱は壊して燃料にするので釘抜きが大変だったし、草の方は其の儘で成長と強風で跡形も無くなった。

そして現在、老後のことを考えると頭痛がしてきそうだ。
チョット前までは、考えるだけで脳がシャットダウン(よく寝れた)してしまったけど、これから真剣に老後のプランを考えて置かなければいけないだろなぁ。
年金は都会で一人で生活するにはとてもじゃないが足りない。
介護が必要に成った場合は施設に入るお金も捻出できそうもないと来ている。
究極は年金を放棄して生活保護を受けるのが一番いいそうだ。

五稜郭サクラ08年)
今住んでる所は”理想の住処”ではないが”終の住処”として買った。
けど耐久年数が怪しい。
田舎に帰る度に、帰って来いとのご要望で(本来は兄だったが・・)うるさい。

と言う事で喧嘩してたりする訳ね。

とてもじゃないが、内の親、自分の主張はするけど他を思いやる気が更々無い。
自分が若い頃は省みなかったくせにさ・・・・・。
・・・いけねぇ。理想の住処・・・

理想の住処ねぇ〜と考えたら”ログハウス”なんかいいなぁ。
定年になるころは温暖化で暖かくなるだろうし土地(実家)はあるはずだ。
ログハウス建てて野菜作って自給自足。いいかも・・・。
ついでにログハウス作る過程をブログに残したら楽しいかも・・・・
なんて考えて、調べましたよ。
ログハウス、いいこと書いてるけど総工費が表示されてない。
でも、大体1300万以上、注文住宅で1800万以上。フゥ・・・ン。
てなわけで理想の住処にはお金が掛かるね。
お金もだけどログハウスは自分で立てなければ意味がない?
定年後は暇はあるだろうけど力はなくなってるだろうなぁ〜。
手伝ってくれる叔父は死んでるかも・・・・自力でログハウスは(沈)。
注文住宅は当然お金が無く(沈)
ボロやでも、有るだけましって言うことですね。
理想を追い求めると夢と言う言葉が返ってくる(笑)