函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

 某日・・・

ある日のこと・・・
会費を払いに行ったら薪を割るのに4万掛かるってこぼしていたので
軽く・・私が割りましょうかと・・口滑らした(笑)

薪割は子供の頃やったきりで大人になってからは触ったこともなかったけど、
まぁ何とかなるだろうと軽く〜口が滑ったのだった。
で、先日のボランティアで話した通り、鉞担いでやったわけ。
これが芯に当たらず横にぶれるので薪飛んでゆく。
飛んでゆくのが面白くって(いや)悔しくってパッカ〜ンって割れるまでムキにやっていた。
それが40分で時間切れ・・ちょうどよい時間だった。

生木もあってそれはとてもじゃないが歯が立たない(文字通り)ので枯れたのを選んで2日分くらいを割ったわけなのだ。
気は心・・・たぶん恩師はその心が欲しかったんだと思う。
やすらぎの家は昔ながらの薪ストーブと他にオンドルがある。
薪は必要なのものなのだった。
薪ストーブは暖かいけど年を取ると維持が難しくなるのだった。