函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

 会津美里 文殊院

7月12日 アツ〜
伊佐須美神社は祭礼で人が多く、一方通行でもあり先導が自動車なので迂回しました。
ここの飾りが日の丸の小旗を吊り下げていた。(洗濯物みたいに(ウフ))
初めてみました。
宇佐須美神社に寄るかと思ったら露店の間をすり抜けて裏側に回る。
(ヤキトンとかのいい匂いの中通過するのは修行でした)

(興味があれば拡大して見て・・・)
頭だけ要約すると、
文殊院には、天海大僧正の両親が文殊菩薩に祈願し子を授かったという伝承あり。
後は権力を笠に着て文殊菩薩を奪い取りそのお蔭で何度も火災になった。と私は解釈した。

仁王門があれば必ず写真を撮っています。

このタイプは初めて見ました。

美里町は何度も戦火にあい焼けたために建物が残っていないのが悲しい。

歴史が感じられないのです(古文書等も焼けた)。

文殊院を見た後は宇佐須美神社に戻り昼食。
余の暑さにカキ氷何ぞ食べてしまった。
これが異様に甘くって大失敗したとさ・・・こんなに甘かったけ・・・か。