函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

 ジャック(犬)

3連休の初日に厩に行きました。

こいつまた太っていた。
然も私が目の前にいても寝ていた。
じーっと見ていたら気が付いても反応が鈍かった。
名前を呼ぶと漸くしっぽを緩く振ってくれたけど反応が鈍い。
しょうがないことだけど寂しい気もする。

散歩に行く?と誘うとドタドタついてきて用水路に入ってしまった。
この辺りは農薬をまいたようで枯草が目立った。
この先続行できなくって厩に戻った。
暑い時だったのと犬の状態が悪すぎると判断した。
ジャックの元の飼い主は現在療養中(復帰はかなわない)
そして私は厩に定期的に行けなくなった。
犬の気持ちで諦めた結果が冒頭の反応の鈍さ。
太る原因は人のご飯の余を食べているせいだとは判っているけど、
常時見ていればモモの分の食事までは食べさせないのだが、
私が注意できるものでは無い。
本人(ジャック)が満足していればよしかな・・・
この写真をもって飼い主に会いに行きました。
写真を見て嬉しそうでしたが、逆に”死にたい”と口に出すようになりました。
現在のママではそれもかなわないね・・リハビリを頑張らなきゃ無理よと冷たく
言い放ち脚をさすってあげながら諭しました。
今月で退院するとの情報もあり、できる間は会いに行きたいとは思っています。