函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

里山保全(稲刈りの合間)

ノネコは害獣か、
カラスが巣作りを始めて威嚇してきたので、カラス駆除が出来るか業者に問い合わせた時に、野良猫のことについて参考に聞いたことがあります。
カラスは害獣に当るが、ネコは該当しないので騒除できないのですとの説明があった。
このことを聞いていたのですが自信がなくて調べました。(すっかり忘れてた)

里山にいたネコ。人懐こくノラとは思えないけど迷っているか捨てられたか?行動半径は広いらしく、バッタ、ザリガニ、かえるを食べたらしい?)

害獣とは人間活動に害をもたらす哺乳類に属する動物一般をさす言葉
ウィキぺディアよりhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8B%95%E7%89%A9%E3%81%AE%E6%84%9B%E8%AD%B7%E5%8F%8A%E3%81%B3%E7%AE%A1%E7%90%86%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%B3%95%E5%BE%8B
抜粋ですが、
人間の多い地域では、家畜などの飼育動物以外が含まれる。
給餌行為を受けているネコは給餌者の飼猫と見なされ責任問題に発展する。
食べ残しの餌がカラス、ネズミ ハエ、ゴキブリ等の衛生面において問題とされやすく、
残された餌が腐敗して異臭がする。
空き缶が放置されるといった餌を与える者のモラル面の問題もある。
病気として、FIV・ネコ白血病、ネコ伝染性腹膜炎、ネコパルボウィルス感染症、ネコ伝染性鼻気管炎及び疥癬症など。
野良猫の平均寿命4年。
発情にともなう甲高泣き声や格闘に伴う騒音で人間が睡眠不足になり、苛立ちや憎悪といった害意につながる(水を浴びせるなどの行為)
動物愛護管理法(昭和48年10月法第105号)動物の虐待等の防止が制定されている。
愛護動物とは・・・・人が占有している動物で法津上の扱いでは、特定人物の占有にあるか否かは問わない。と有ります。

一番問題になるのは餌の残し等の衛生面と発情した時の泣き声、威嚇の声。
また、餌をやった後そのままの空き缶等を処理をする方もネコが嫌いな人はたまらないでしょね。
そして給餌する人間に帰属するとは知りませんでしたよ。
知らない事が一杯あります。一つ賢くなったけど今晩寝たら忘れそう・・・。