小さなお子様をお連れの親御様へ
http://withnews.jp/article/f0151111002qq000000000000000W00o0401qq000012719A
(記事をリンクしようとしたら方法が判らなかった。↑で巧く行くか・・)
抜粋(小さいお子様〜親御様へって検索すると出ます)
世界遺産に登録されている京都の宇治神社
書いた神職に聞きました
この貼り紙、どんな思いで書かれたものなのか? 神職の片岡剛さんに話を聞きました。
――書いたきっかけを教えてください
「世界遺産になってから参拝者も増えています。そんな中、私たちが子どもを注意すると、逆にその親から苦情を言われるケースが増えてきたためです。他の参拝者のためにも、守っていただきたい一般的なことを書きました」
――どんな思いを込めたのでしょうか
「子どもの頃にやりたいことをやって、そのまま大きくなったら大変なことになりかねません。子どものうちに、しっかりと親や周囲の大人が教えることが必要だということが伝わればと思っています」
――文字の色やフォントを変えたり、「お客様は神様」という表現を引き合いに出したり、工夫されていますね
「当たり前のことを当たり前に書いても読んでもらえないと思ったからです。気にとめてもらえないし、堅い内容だと読むのがしんどくなりますから。ただ、この紙は神社の紹介文などと一緒に置いてあるもので、大々的に訴えているわけではありません」
――「神社に限らず、世間一般に当てはまる指摘だ」といった声もあります
「子どもたちは宝です。健全に育つように周りの大人が見守っていける、そんな社会であったらいいなと思います」
=・=
追加で述べることなし。
人生不自由なことばかりでも偶に良きことあり・・です。
明日から又函館、ネタは確保できるか・・・。