函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

越生ハイキング(頂上)

歩き始めて割と直ぐですよ。


最初は余裕で写真など写していました。


へぇーとか思いながら・・・そしたら人が見えて上を見たら”アリャリャ”


8時32分と写真の時間が表示してある。
シャナイと思いながら後ろに付く。
ココは人が良く登るらしく土が流れて岩がむき出しになっていた。
それと急勾配で登って行けないのです。
我慢して後ろに付き途中で、道が大きく踏み固めてある所でドンドン追い越してゆく。
登り苦手なのですが、こんな時はグングン登って行ける(心臓バクバク)
写真に写っている赤いリュックを背負った若者は結構イライラしていた様、でも追い越し方が判らずにいたみたいで、私が追い越してゆく後ろから付いて来ました。


三角点の頂上付近で休憩です。
さっきの登りで追い越した皆さん頑張って休憩しないで降りて行った。
ココの頂上は見晴がない(残念)。
ここで、中間のチェックポイントは何処だろう?、チェック表とかないの?
と疑問に思っていたので参加賞のTシャツを見ると入っていた(ヤッパリ当り券はない)
水の補給と記録用紙をだして歩きます。

下りなので楽に見えたけど、誤算。
昨日の雨で下が粘土層なのかヌルヌルしていた。
高取山中間ポイントは場所、忘れてしまったけどタブンこの前後です。
この先ズーット下りで下りでも渋滞に嵌ってます。
抜ける部分は抜いて行くけど一番下り勾配の大きい所で然もヌルヌル。
山を降りるまで数珠だまのようにガマン。
お陰で膝が痛くなってきた。
参加者の多くは運動靴なので滑って歩けません。3人前方の男性は短い距離を度々々転んでいた。
見ていて気の毒と思いながら追い越した。
[
リックの背負い方。
片掛けの荷物の持ち方。と見ていると背骨が曲がっているんだぁ。
結構片掛けで居る方を見かけましたが、山に(低くても)登る時は辞めましょう。
両手は開けて歩いた方がいいです。
リュックが片側だけ長くなっている方を見ました。
尾瀬では余り見ないなぁとか余裕で見ていた。
続く・・・今回短いです(笑)