先日（遠い昔）、ネギを差し上げた時の事ですが、会話しているんですよ。
共通の話題が無いからしょうがないんですが・・・。
私が越してきた所は旧市街だったんですね（昔は・・・）でも過疎化してます。
ご近所様もお年寄りばかりなんですが、あのブルーは何ですか？と言うので雪囲いで100均で買ったネットですって答えたら、何でもご存じなんで芸術ですか？て返されて頭のてっぺんにクエスチョン？がマジで浮かんだ訳、でイヤー知らない事ばかりで調べて勉強しているだけですと無難に答えました。
今年は剪定してすっきりしたんですが後ろの松は禿が出来ていて見様見真似で雪囲いしたんだよね。これを何でも知っているから特別な事と言われた訳ね。
ここは密集していてお互いに積もった雪の重みで枝が枯れてきていたのが気になっていて雪囲い‥と強調しておいた。然も100均、夏にミニトマトをカラスから防ぐために買った再利用品。
高台から下を見て「あそこの家は！」的な会話をしているのが頭に浮かんだよ。
警戒する人、お断りする人、程々の関係を保つ人の区分けが出来てしまった1年だったなぁ。
そういう意味では都会は住みやすい間違っても母親替りだと言ったりしない。
