函館は朝晩が涼しくなって来た。
日中も風が吹くと秋の風を感じるょ。
さて攻防ですが今度はスズメ
前から柔らかい土に穴掘られていたんだけどそれは黙認していた訳さ(ソバの芽がで始めた処は養生した)。
でもね2~3羽なら許すけどソバの実食べているのを見てしまった。
慌ててひまわり周りに置いたら団体さんがいらして「キャ~」とは言わないが、対策を考えた
先日の親子でいた子猫は子別れされた模様で、物置の下に潜り込んでいた。
草抜きしている傍で見ているのでこっちも観察していた。
そしたら首に蝶結びのタイを巻いたオスが鳴きながら下を見ているので追い払う(人が居るのも気がつかない)。
親子の時も傍にいた奴で、母親は追い出さなかったのも見ていた。このオス春からずっと「ワォワォ」言っていた奴でこ奴から逃げていたんだね。
取敢えずこの子にスズメを狩って貰おうと思ったわけなんだけど・・・。
そんな甘い考えはなく、見ていたらヨロヨロ歩いていてこりゃだめかなぁと、手羽をあげてみたらガッツく。味覚えて頑張れ!の心算だったけど・・・。
ネコが居ると鳥は寄ってこない、カラスが居るとスズメは来ない。
ネコ様は手羽を食べたら満足して持ち場を離れる。
とても頼りにならないのでダイソーに行き物色していたらグッとな物を見つけて買ってきました。
取敢えずこれで様子見、来年はもっと計画的にしようと思う(日記に書く)
鳥よけの心算で招きネコを置いてみた、まさかこれにじゃれるとは思わず、手が上下するのでネコパンチ、かじりの所で寄って行きました。
じゃれていたのはもう一匹の方で雌雄が判らない。
こっちの個体の方が元々大きく活発に動いて居た。
物置の下にいる個体は生きる力が弱いかもしれない。
狩りを覚えなければ冬越せないぞ!