先日歩きました。
カタクリの群生
今回はテーマを決めて「三十三観音」巡りしましょって行って来ました。
然し、曇天でいつ雨が来るか分からない状況の割には一日持って、ご一緒した方がボランティアガイドをしていての説明付き、途中コジマエレンソウを発見し説明してもらいました。
コジマエレンソウは北海道の固有種で道南に生息していて、最初の発見が函館近くの小島(灯台に入って窃盗事件のあった所)で見つかったので命名とパンフレットの受け売り。
現場で説明受けてもそりゃぁ覚えておりませんゎ。
さらに調べました。
シュロソウ科ユリ 花がありヤク(雄しべの先)が長いんだそうな。
エレンソウ 3枚のガク ヤクが丸く花は付けない
大きな違いは花があるかヤクが長いかで見分ける。
と書き写しましたがそれぞれ近くに咲いていたんですよ。同行者の言葉を信用しなかったわけじゃないけどちょっと検索しました。
植物は見分けがつかないというのが本音です。
お弁当持参していたのに結局寒すぎて下山して部屋で食べた。