函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

 相談

私が相続した農地及び宅地の件で市役所に相談しに行っていたわけです。
敷地内に物置を置きたいんですけど・・・
マスクして鼻声で声は出なくそんな状況で担当者と話をしていたんだ。
準市街化調整地であって、売りもできない作物も作れず家も建てられないような土地にお金はかけれないと半分ヤケの発言なんだけど相手は聞いていた。
草刈り用の道具を置きたいので物置を置きたい、こんなのとコピーしていった市販の物置を渡した。
結果は携帯に連絡してくれると言うのでお願いしますと帰ってきていたわけなんです。

(一か月刈り取りしなかった結果)
農地は農業委員会、宅地は都市計画が管理しているのでそれぞれ相談していたわけです。
農業委員会は相続した時、相談し誰かに貸したいと申し込みしているが面積が狭くって貸せない。
都市計画は親が生きている時に相談していた。
この時父親が家を建ててくれていれば問題はなかったのですが、流石にそれは私の口からは言えなかったので自分で建てると話していたんだ。
だから面倒な手続きがあったわけなんです。
まさか死んでから自分のものになるとは思わづ”しまった!”と心の中で叫んでいた。
というような経緯の中、仮置きタイプの物置ならいいだろうと相談した。

(結果が出て腹が立って刈込した)
携帯に着信があって折返し電話した結果は”ダメ”
道の担当者に確認して線引きが出来ないからだと、鼻で返事してしまうほどの結論。
大体周りに民家はないし今後発展する要素ないし農家を継続する人もいない。そんなんでもダメ物はダメ。
無断で置くこともできるけど国道沿いでよく見えるので、タレコミされると厄介なので諦めた。
国道からそれていれば草刈りもせず放置するところではあるけど、自分が生きている間はいいけどその後の事を考えたら悩むわけですよ。
これが○○先生とか有力者の声がでれば簡単にいくことなんだなぁ。簡単に変更されるんだきっと・・・。