函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

生藤山


このツアー平均年齢が凡そ65歳位だと思う(顔を見回して)。
圧倒的に女性が多かった。
途中アクシデントがあり心配されたけど何とか自力で降りてきた。
持病があったり気持ちの悪いときは中止にする勇気を持ちましょうと肝に銘じる。

(神奈川県側)

(東京側)
同じ頂上なのに二つの導、狭いとこなのにこんな境界を作る溝(イヤダワ)。
東京側の踏破の証拠写真が居るんだとか・・・

次回は帰りに戻った道を延々と登り生藤山を経由して多摩の方に出るという。
お昼が生藤山頂上と次回予告もあった(生藤山〜熊倉山(966m)で浅間峠。
お昼のお弁当はサンドイッチとか菓子パンとかがいいですよとのアドバイスもあった。
服はダウンとかは辞めてポリエステル生地がいいです。
寒ければ合羽着ればいいと言っていた。
手袋は100金でもいいから付けて下さいと言っていた。
皆さん手袋、帽子を被っていないのにはチョット驚きだった。
岩場や、深い根っこ、急な坂があって両手を使う動作があったのです。
無事に全員バス停付近に着き一路新宿へ 歩行7km、約5時間
バスを止めた所に無人販売の野菜が置いてあってゆづ一袋100円(10個)だった。