函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

 ネコ

楽しい記事を見つけたのでご参考にして下さい。
本文を貼り付けました。

カラパイア 不思議と謎の大冒険より
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52225490.html

飼い猫の健康に良いのは、自分で餌を探して取る「フードパズル」が効果的(米研究) : カラパイア

近年、猫は完全室内飼いが主流だが(現代では、安全その他さまざまな理由から室内飼いが推奨されている)、もともと肉食のハンターである猫の行動範囲を屋内に限定することで、肥満や糖尿病などの健康上の問題、さらに攻撃性や粗相、執拗に人の気を引こうとするなどの問題行動が引き起こされることもある。

 そうした問題行動につながるストレスの軽減や、運動量の増加に効果的なのが、猫の狩猟本能を満たしてくれる「フードパズル」だとする研究が『Journal of Feline Medicine and Surgery』誌に発表された。

 フードパズルとは、猫がフードを探したり遊んだりしながら食べられる仕掛けのある給餌器(フィーダー)のことである。

多くの室内外の猫が減量に成功

 今回、カリフォルニア大学バークレー校とジョージア大学付属動物病院の研究者らは、健康や行動に問題のある約30匹の猫を対象に、飼い主にフードパズルを利用してもらい、その効果に関する追跡調査を行った。

 その結果、太り気味だった猫はほとんどが、フードパズルの導入から1年以内に6.4%から最大で20%の減量に成功した(20%減量したのは8歳のオス猫)。
問題行動も激減

 問題行動に関しても、フラストレーションに起因すると思われる飼い主への攻撃的行動を示していた3歳のブリティッシュショートヘアのオス猫は、フードパズルが導入されるとすぐに改善が見られ、6カ月以内に攻撃的行動は完全になくなったという。

 ほかにも、人間への恐怖心、大きな音への恐怖心、嚙み癖、トイレ以外の場所での排泄、不安症、抑うつ状態などさまざまな問題が、フードパズルの導入によって改善されたことがわかっている。

飼い主の手間は増えるが猫は幸せ

 最初は、飼い主の方もフードが散らかる、夜中にやられるとうるさいなど、フードパズルに抵抗を示すケースも多いようだが、自分の猫に合ったパズルを導入して根気よく続ければ、ほとんどの猫に何らかのポジティブな効果が認められるようだ。

 なおフードパズルに関しては、市販品もあるが、箱やガサガサいう袋が大好きな猫たちのこと、家にある箱や紙袋を活用してもいいし、ペットボトルや卵パックに穴を開けたタイプを使っている人もいる。
私が飼っていた猫

母ネコが初産で然も逆子だったために 私の帰りを待っていて尻尾が出ているお尻を向けて引張れと言う。
しょうがないのでいきむ力に合わせてひっぱた。
逆子が出たらあっち行けと追い出されたんです。
白猫はオスで一番最後に出て来た。懐かしい記憶。