函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

 おやつ

講師の後ろを歩いていてヘビの話になる。
どこからヘビの話になったかは忘れたが、マムシは美味しいと言う話になり子供のころ爺さんとマムシの蒲焼を作るために腹を割く。
そしたら子マムシが出て来たと、小さいけど毒は普通にあると言う話をしはじめた。
ここまで聞いて気持ち悪くなるのでヘビの話はやめましょうって切った。

木の実なんの実・・・記憶が飛んだの・・・きぼうしってある?
講師が目ざとく見つけてスイーツタイム(笑)
直前にウメ粒を食べた私、大失敗。
添乗員さんの手を借りてそのまま差し上げてしまった(笑)
手の届くところは皆さんが取る。
手の届かないところは大きな実がなっている。

高尾山頂上に至る階段の手前、唯一若い男性が参加していた。
彼にそこの葉っぱを引っ張ってと言いながら採取した実は大きく少し甘かった。
これで話のきっかけができ、私は一斑の最後尾、彼は先頭でお話をした(笑)
何で高尾なの?と、
彼曰く、赤岳に登る予定にしていたら連れて行ってくれる人がドタキャンしたとのこと。
可哀想に・・・。