函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

 それぞれ

実家方面に行ってきました。
実家方面に行くときはあそこと、こことと予定を立ててゆきます。
なもんで場所によりゆっくりできなかったりする。

(やすらぎの家の雛飾り)
その時の節句飾り、行事は家族の絆。
私が小さい頃は母親が生きていたときはそれなりにあった。
次第になくなり正月さえなくなった。
それは家族の崩壊を意味していた。
人が寄り付かない家になったのだった。

(手作りの内裏雛・・20年位前の教え子の手作り)
恩師の所は相変わらづ忙しくしていて退去するのに遠慮がなかった。

(叔母がデイケアで作った)
バスの関係で10分位の滞在、元気にしていたので良し・・としよう。
墓参りを済まして気が付けば予定より早く終わったので伯母の家でゆっくりしました。
ここは周りが後家さんばかりでなんだかややこしいところなのだ。
話を聞けば聞くほど嫌になるけど伯母が生きている間は話し相手に行こうと決めている。
という具合に本日終了。
雨が降って屋根の雪が落ちた音にびっくりする。
明日はもっと雨らしい。
何をしようかと予定を立てなくてはいけない(やることはあるが・・・)。

恩師が蒸しパン作ったから食べろというので、懐かしいと手に取るが重い。
偶に試作品を食べさせられるので要注意なのだが、やっぱり・・・
ナンでも作れるとかぼそっと言うのが聞こえる。
余り美味しくなかった(笑)