函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

 母と暮せば

映画のチケットが手に入ったので見に行ってきました。

B29の飛行機の中、爆弾投下は必ず目視でなければいけない。
最初の予定地から長崎に変わったのはそんな理由だった。
長崎も視界不良だったけど一瞬晴れた。
ピッカドン。
見ていてセツナイ。
母を思う子、子のことを思う母。
穏やかに情感を交わしてゆきます。
静かに泣きました。
幽霊の足音意味がありか・・・・
戦争はするべきではないけど、相手が売ってくるのは防がなければならない。
でも、わざわざ赴いて後方支援をする必要もないと思う。
喧嘩して勝てると思っている判断を間違ってはいけない。
原爆落とされて言いなりの政府も情けない。
後方支援するくらいなら北国の年金生活者の暖房代ケチるなと言いたい。