函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

 のり面

ノリを巻いた面ではありませんよ。
インターネットで調べました。
のり面
 のり面とは、斜面の上部または下部に、人間が生活に利用する空間を作り出すために
 作った斜面をいい、斜面を作ることによって構造物を支えています。
 斜面は、この人工斜面(のり面)と自然斜面(自然の営力で作られた斜面)の2つに分類されます。

我が家はこの斜面の上の方で下に民家があります。
庭に面した斜面にはイタドリやら雑草やら木が植わっています。
ゴミ出しの箱がある斜面は殆どがイタドリなのです。
だから除草剤を撒きました(柵の内側10cm位と外側)。
で、怒られました。

のり面なので除草剤を撒かない様にそして立て看板が立ちました。
のり面の意味が解らなかったので調べた次第なのです。
立て看板建てる位なら草刈して欲しいと節に思うのです。
除草剤撒きたいと思うほど背が高く繁茂しているのです。
景観と言うなら刈ってくれと思うのですが素直に”知らなかったのでごめんなさい”と謝りました。
ま、除草剤撒いた後だし月一に戻っていることだしね。
イタドリは繁殖が強く除草剤をチョット撒いたくらいでは根は死にません。
上の方が黒くなっていたけどその下は青々していました。
ついでに道路にも除草剤撒くなと言われたのです。
多少草があった方が水が流れて土砂が流されないからと・・・確かにとは思ったけど草刈は誰がするの?だ。市はやってくれないだろうとのど元まで出たがこれも除草剤撒いた後だしヨゴミ畑は普通の道路になっているから当分は良しと言う事で聞き流した。
チョットメンドクサイご近所さん達である。