函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

 マダム・イン・ニューヨーク

田舎に帰って暇になって見てしまった。
マダム・イン・ニューヨーク

Stary
シャンは二人の子供と夫の為につくす、ごく普通の主婦。
彼女の悩みは家族の中で自分だけ英語ができないこと。
夫や子供達からからかわれるたびに、傷ついていた。
姪の結婚式の手伝いで一人にNYへ旅立つも、英語ができづうちしがれてしまう。
そんな彼女の目に飛び込んできたのは「4週間で英語が話せる」という
英会話学校の広告。
仲間とともに英語を学んでいくうちに、夫に頼るだけの主婦から、
一人の人間としての自信を取り戻してゆく。
しかし学校に行っている間に幼い息子がケガを負い、彼女は母親としての
自覚や責任に欠けていた自分を責め、卒業を目前に学校へ通う事を諦めてしまう。
それでも学校の仲間たちは彼女と共に卒業しようと協力するのだが、
卒業式の日が姪の結婚式と重なり・・・
(パンフレットより引用)
タイトルを見ていただけではあまり期待していなかったのです。
でも、最後のシーンでチョト”ホロ”って来ました。
途中彼女の心境に合わせて歌が流れるのですがそれがとてもよかった。
彼女のスピーチは最高に素敵でした。