函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

 桧枝岐歌舞伎

8月18日 曇り時々あめ
歌舞伎が開催される直前まで豪雨で7時15分前頃にポツポツに変わる。
皆さん行きましょうって主催者が声かけていたのだけど、はぐれてしまい2番寧と会場に行ったら我々より後に入って来ていた。
直前まで雨にも関わらづ超満員

座る場所求めて上に行き下を覗くと隙間があったので降りた。
木で見えないよー。

二番寧が座った所は丁度見えているみたいで、私はキョロキョロ。
歌舞伎は神様に奉納するという趣旨で一番いい席は神様。
そこは木が植えられていて人が座れないのです。

7時から開催で延々とご挨拶が続く。その前に6時45分頃に三番叟を演じていたようです。

元アナウンサーだと言う人があらすじを話している間会場設営して19時45分頃開始

演者は村人・・女性も含まれています。

前9年の役
子供の薬代を稼ごうとして妻は身を売る決心をし、夫は禁猟の鳥を撃つ
夫は妻にあてた手紙をしたためるが妻は字が読めない。
子供は殿様の遺児と言う設定

8時頃2番寧にどうする?って質問すると行きましょうって立ち上がる。
話の途中でお風呂に行くので退場しました。