函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

 桧枝岐展望台

8月18日 曇り
宿が桧枝岐なのでした。
ツアーの釣広告の一つが桧枝岐歌舞伎を観るだったのです。
お昼ご飯が11時半、夕食が17時(アリエナイ)

宿に着いたのは15時半過ぎ(覚えてない)
幾らなんでも食べてばっかりでいけない。
宿に着いて直ぐご主人に聞きました(って言うかバスの中で情報を集めてました)。
展望台は歩いて何分くらいですか?って20分位ですねぇとの回答。

ミニ尾瀬公園に歩いて行っても15分、展望台に登っても20分。
ミニ尾瀬公園は有料、閉園時間が早く、展望台はタダで夕食までに登って帰ってこれる。
バスの中で悩んだのがウソのように展望台に決まり(有料って言う処で興味が失せたのですが)

宿のご主人に道聞いていました。
お一人様参加者が同じ部屋で私が一番下、次が一緒に付いてくる方、そしてブツブツ独り言を言う方。
部屋に着いて荷物を解いていたらどっか行くの?って二番目の方が質問してきて私も行くと言うのでご一緒した。

道順を聞いていたのにキャンプ場に入ったりしながら漸く登り口を見つけた。
変な処で素直なのです(真っ直ぐって言うから真っ直ぐ歩いただけなんだけど・・・)
第一展望台から

桧枝岐集落が一望できます。
ついでだから第二展望台まで行きますか?と言う事で
第二展望台

燧ケ岳が見えました。
第二展望台でアクシデント・・・蛇にあったのです。
階段と台の間で甲羅干し・・・遭う予感はあったのですが、硬直していたら
連れが追っ払ってくれました。
30cm位の小さい蛇でこっち向かって舌出しているし・・・硬直していた割には写真写そうと思っていたのですが・・・。
階段と台の間潜り込んで動くところが盛り上がるし・・・気色悪い。
軽く汗をかいて下山しました。

↑のある側の道を真っ直ぐと教えて貰ったら迷わなかったのに・・・
タブン一人だったら登っていけなかった。
直前に雨が降っていたのと第二展望台の登りは急斜面で草が邪魔だった。
四つん這いで降りてきました。