7月12日晴天・・・暑かったぁ。
福永村・八重松村を経由してどっかの文武会館でトイレ・水分補給をした(笑)
この地区は平家の郷であったが佐藤一族が討伐管理した。だから佐藤性が多いとのこと。
説明を聞いていてどうでも良くなった。
私の古里は高々100年の歴史しか無い所なのです。
共存できない物だったのかなぁ。戦争とはソウユウものなのでしょうね。
その後藤田・大光寺跡
案内文によると鎌倉初期にあったと伝えられる、大沼郡(美里町)藤田村の
天台宗寺院で福島県最古である。
種子(梵字)が刻まれた板碑がある。堂宇は火災で焼失した。
上の方が修復されていて地震で折れたとのこと。
折れた辺りに梵字が見えキリーク(阿弥陀如来)が刻まれている。
首が無い。
神仏分離令って正に権力の曲がった証拠の様な物と感ずる。
庶民の拠り所を壊して何が正しいものなのか。