函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

 光風会展

昨日の続きですが、光風会は100回記念だそうです。
国立新美術館4月16日〜29日(千代田線乃木坂駅6番出口が近い)。

その後名古屋、広島、岡山、新潟、金沢、宇都宮、京都にて開催。
友達の出展作品を見る前に絵画を見ていました。
入口を入ると入賞作品が並んでいます。
その中でも私がグーっと来たものを何枚か写しました。

(不確かな記憶/因幡誠)
写そうかどうしようか悩んだ挙句に写さなかったのもあります。
記憶にへばりついたものは難解でしたが写真で見たら成程とうなずく物もあった。
だけど、それを部屋に飾りたいとは思わなかった。

(この作品はなんだかおもしろかった)
絵画は展示も多く似たような画風の物もあった中でこの作品は新鮮だった。
工芸作品は絵画の展示の後ろの方に種類も多く見ごたえがありますが、友達とおしゃべりしていて写す余裕がなかった。

(第100回記念光風会展会友記念賞/有田さんのキャベツ畑(染) 杉山雅子)

他に驚いたのは七宝焼きの50号の作品で、ひたすら凄いと心の中でうなずく。
一応丹念に見たのですが絵画は途中で挫けてしまったよ。
然も腹が減ったし・・・。