函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

 垣花樋川

沖縄県南城市にある読み方が”かきのはなひーじゃー”

紅林愛子嬢が出展したと言うので激励を兼ねて行って来ました。
出展の中でタイトルが難解なために振り仮名をつけていいよって言われたって本人弁。
振り仮名付けても裸眼で見えないためUPで写した(笑)
国立新美術館・・光風会展に出展中です。

ウキペディアより
垣花集落の崖の中腹に湧水する水を2カ所の水路を引き、右側から流れ落ちる先が
男川(いきががー)、左側から流れ落ちる先が女川(いなぐがー)と呼び、
男から女が見えない様になっていって沐浴する場所であった。
更に下流の浅い泉は馬浴(ウマアミシー)であり、馬の飲み水や体を洗った。
二つの水路から流れた水は斜面を下りその中傾斜の石畳がある。
途中一息を入れるために、中休み、上休みの石が置いてある。

作家がこの石畳を歩いている時に頭の上に蝶がまとわりつき
休憩を入れたところで離れたのだそうだ。
ここを散策していて今回の構図ができたとのこと。

然し毎回作品名が難しくって読めない。