函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

 カモ目

カモ目を調べた。
水鳥でずんぐりした体格、水かきがある短めの脚、幅広く平らな嘴
をもち、渡りをする種が多い。
カモ目カモ科に属する大型の水鳥をガン、更に大型で白(例外あり)
いものをハクチョウという。

言われてみれば確かにハクチョウは幅広く平らな嘴。
偶に調べてみるのもいいものです。

私が行った小石川後楽園11時半頃だったのですが、未だ池には氷が張っていた。

鯉たちの動作が鈍く然も”ふ”が見えない。
もたもたしていると鳥がやってきて食べてしまう。
なるべく鯉たちにやりたいのと、水鳥の動作が面白いので5m位離れたら
麩をばらまいた。するとダッシュで水鳥がやってくるの繰り返しを楽しんだ。
鯉も芸をする。大きく開けた口に入れてよと口を開いて静止するが、
それは無理な話で小まめに動き回って吸い込んだが勝ち。

綺麗に揃った潜り。
入口で”ふ”150円で売っています。
然も鯉以外にやらないで下さいとの注釈つきですが、鳥の方が早いのでそれは無理と言うもの。